商品化許諾とは
JR北海道の車両・駅舎・ヘッドマーク等をモチーフとした玩具・文具・書籍・食品などの商品化について、当社にて窓口業務を行っております。お気軽にお問い合わせください。
「JR北海道の特急列車」バスタオル
原寸大サボ 稚内行・音威子府行(浜頓別経由)
キハ281系 缶ホールドサーモタンブラー
キハ183系 メタルキーホルダー
Kitaca ジェットストリーム4&1 レモンイエロー
Kitaca カレンダー
1商品化権使用許諾申請書
商品企画書・デザインイメージのご提出と下記書類をお送りください。
- 商品化権使用許諾申請書
- 商業登記簿謄本
- 印鑑証明書
- 会社概要
- 決算書類(過去2期分)
2商品化許諾の決定
3商品化使用許諾契約書の締結(初回のみ)
4商品見本確認
商品デザインのサンプルを確認し、適正審査をします。
※場合により修正もあります。
5許諾料のお支払い
<商品事例(主なもの)>
模型、玩具、文房具、雑貨、映像(DVD、配信動画、収益性のある動画共有サイトへの投稿)、ゲームコンテンツ、書籍、食品・飲料類、飲食店メニュー、はがき・切手類、カード類(カードゲーム、トレーディングカード等)、遊具類、展示イベント(写真・画像等)、販売促進イベント(例:「北海道新幹線フェア」等)、宿泊商品(例:「北海道新幹線開業○周年記念プラン」) など。
※上記事例は一例です。ご不明な場合はお問い合わせください。
※商品以外にもパンフレットや広告(各種SNS等含む)、ノベルティ等でJR北海道資産を使用する場合でも、申請手続きが必要になりますので、詳細はお問い合わせください。
申請前の注意事項
(必ずご覧いただき、ご了承の上申請ください。)
商品化権使用許諾申請について
- 個人のお客様への許諾は行っておりません。
- 申請は、商品の制作・販売の少なくとも2ヵ月前までにお願いいたします。
※商品によっては、チェック作業等のため、さらにお時間をいただくこともございます。
- 商品化にあたり、お客様において必要な権利処理(例:商標権、著作権等)はお客様の責任で行ってください。非独占許諾のため商品名(商標)、意匠等、許諾商品に関する出願・登録等の権利化はできません。
商品の確認および商品化許諾可否について
- 許諾の可否は、商品化権使用許諾申請書および商品企画書等の添付書類をいただき、商品のチェックを踏まえたうえでの判断となります。
※内容によっては、商品化権使用許諾をお断りする場合もございます。
- 商品のチェックの中で、必要に応じて弊社から商品デザイン等の修正をお願いする場合がございます。
- 弊社から、商品化に関する写真や映像の提供はしておりません(申請者側でご用意ください)。
- JR北海道敷地内から撮影する際は、ロケーションサービスよりお申し込みください。
商品の制作・販売について
- 商品化許諾済みの商品については、原則「JR北海道商品化許諾済」のクレジットを入れていただきます。
許諾料について
- 商品化にあたっては、所定の許諾料をお支払いいただきます。
追加許諾について
- 別商品を制作・販売する場合は、必ず商品の企画ごとに商品化権使用許諾申請書をご提出いただきます。
個人に対する商品化についての対応はしていますか?
大変申し訳ありませんが、商品化許諾を申請いただけるのは、法人様とさせていただいております。
商品化の場合、料金はかかるのでしょうか?
制作数量に基づき、所定の許諾料をいただいております。詳しくはお問い合わせください。
売り物ではない販促物(ノベルティ等)についても、申請は必要なのでしょうか?
また、料金はかかるのでしょうか?
ノベルティ等の販促物につきましても、申請していただき、所定の許諾料をいただいております。
一契約で、制作できる商品の種類・数に制限はありますか?
制限はしておりません。